secret mind

「逢いたい。」
その一言がなかなか言えなくて
本当のことが伝えられなかった
君のことがこんなに好きなのに
それを知られたくない
一度口にすると全てが溢れてしまいそうで
自分を偽る方がずっと楽だった

君のしてくれることが僕の大好きなことで
君のすることも僕の大好きなことで
そして いつの間にか
君のことが全部大好きになっていた

溢れ出そうになった気持ちは
僕の手には入りきらなくて
周りの人を傷つけそうになる
自分の感情さえコントロールできないのに
この気持ちは誰にも負けたくない
どこかでそんな自分が嫌いだった

たった一言
それだけなのに口に出せない
気まずくなるのが怖くて
君に嫌われるのが怖くて
奥深くにしまい込む

今は言えないけど
いつか笑って話せたらいいね
「君のことが好きだったんだよ」



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